
未曽有の社会情勢の中、モノを買う、サービスを利用する、その理由について、今までの常識が一気に覆る時代がやってくると考えています。今まで通り、ではうまくいかない出来事が頻発することが予測される中、共感創出により安定的な顧客創造をしていくにはどうすべきなのでしょうか。
今回のセミナーでは、複数の成長ベンチャー企業の急拡大期を牽引しカンヌライオンズや広告電通賞など多数の実績を持つブランディングのスペシャリストであるソウルドアウト株式会社 取締役CMO 美濃部哲也氏と、テレビCMでお馴染みの印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」を手掛け、自社の成功ノウハウを詰め込んだテレビCMサービス「ノバセル」の事業責任者も務めるラクスル株式会社 取締役CMO 田部正樹が登壇し、共感を生み新たな市場創造を行うためのマーケティング・コミュニケーション手法について、体験談や事例・ノウハウを交えてお話しさせていただきます。
開催概要
開催日時 | 2020年5月13日(水) 14:00~15:30 |
対象 | 経営者、マーケティング担当者向け ※ 広告主様を対象としていますので、それ以外の方はお断りさせていただきます。 |
参加費 | 無料 |
会場 | オンラインセミナー形式で開催いたします。 インターネット環境がある場所でしたら、PC、スマホ問わずにどこからでもご参加いただけます。 (スマホからご参加の場合は事前にZOOMアプリのダウンロードが必要となります) |
プログラム
1. 【14:00~】潜在層を振り向かせるためのマーケティング・コミュニケーション ソウルドアウト株式会社 取締役CMO 美濃部 哲也氏 |
2. 【14:45~】ノバセル:テレビCM運用による顧客創造 ラクスル株式会社 取締役CMO 田部 正樹 |
登壇者

田部 正樹(Masaki Tabe)
ラクスル株式会社 取締役CMO /アドプラ事業本部長
2004年に中央大学文学部を卒業。2014年にラクスルにCMOとして入社し、テレビCMを中心に累計50億を超えるマーケティング投資を行い、5年で売り上げを20倍に。CPAを1/4に低減し、ハイグロースとROI改善を実現。現在はCMO 兼 広告事業本部長として、クライアント企業に対し、効果のでるテレビCM戦略の企画提案を行う。

美濃部 哲也 ( Tetsuya Minobe )
ソウルドアウト株式会社 取締役CMO
新卒で株式会社電通に入社し、数々のブランド戦略を立案する。株式会社サイバーエージェント常務取締役として自社メディアを管掌し、メディア立ち上げ・拡大を牽引する。株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ取締役営業統括本部長として同社の急成長期を牽引しハウスウエディング市場を創出。年間1万組以上の結婚式を実施する企業に育てる。タビオ株式会社執行役員マーケティング本部長 兼 東日本統括として、同社のブランドを確立する。株式会社ストライプインターナショナル執行役員KOE事業部長、株式会社ベクトル執行役員など歴任。2017年3月にソウルドアウト株式会社に入社し、現在取締役CMOを務める。市場創造型のマーケティング・コミュニケーションを得意とする。カンヌライオンズ、広告電通賞など受賞多数。